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2011年09月20日

いっちゃった。

長患いの患者様。

金曜日のお昼、命、尽きました。

急変時の数値、
病理解剖の結果、

それらのデータから限界だったということがわかりました。

悲しいとも、さみしいとも、いえないような感情。

ただ、お疲れ様でした。



伝道者の書  

天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。 私は知った。
人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、
初めから終わりまで見きわめることができない。
また、人がみな、食べたり飲んだりし、
すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた神の賜物であることを。
私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。
それに何かをつけ加えることも、それから何かを取り去ることもできない。
神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。

                             聖書からの抜粋



Posted by あして・びっち at 12:08│Comments(0)
 
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