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2013年02月28日

忠実に コピーされていく細胞

    

    左手 親指のつけ根に1センチほどの やけどの跡。

   
    2月に入って、すぐのころ

    晩御飯の準備をしていて、

    火にかけたフライパンのふちに、親指のつけ根が触れた

    その後、水ぶくれとなり、 じくじくになって、

    一週間ほど前にやっと、新しい皮膚ができた 

    
    でも、再生された皮膚は 新しい感じがしない 

    ここ、やけどしました、と わかる皮膚



    子どものころは すりむいたり、切ったり やけどもしたけど、

    ぷるんと、新しい皮膚があらわれて

    そんな、けがなどなかったように、 きれいに治っていったのに


    人間の細胞は 分裂して新しくなる と聞いたことがある。

    それだから、やけどしても、新しく皮膚はつくられて、傷は治ったんだろう。


    でも、子どものころのようには、ぷるんと つやつやには、治っていない
    
    
    フライパンに触れたやけどの跡 

    ピンクと茶色を混ぜたような色になっている。

    
    なんで。

    古いものは、古いものなりに つくられていくって、こと。

    古文書の修復ではないんだけれど。  なあ。
   



Posted by あして・びっち at 02:22│Comments(0)
 
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